チェルフィッチュ
「三月の5日間」

全公演の脚本と演出を担当している岡田利規のソロ・ユニット。1997年に横浜で第1回公演を行い、以降も横浜を拠点に活動を続ける。
2001年3月発表の『彼等の希望に瞠れ』が突然の契機となり、超リアル日本語を使う作風に変化。
同年11月に横浜STスポットのフェスティバルカンパニー作品として発表した『団地の心への旅』や、翌年発表の短篇『マンション』などを経るうちに、現代の日常的所作を誇張しているような/してないような独特の身体的方法が、いつのまにか付加された。
で、次はどこへ?


公演案内

公開二次審査の模様

稽古場レポート


チェルフィッチュ「三月の5日間」

●脚本・演出/岡田利規  ●出演/下西啓正 山崎ルキノ 山縣太一
 瀧川英次 松村翔子 江口正登 東宮南北 ●舞台監督/山越正樹 
●照明/大平智己 ●音響/橋口修 ●写真/相川博昭 ●宣伝美術/北見大輔 


公演日程
2月13日(金)19:30
2月14日(土)13:00/17:00
2月15日(日)13:00/17:00

チケット
前売券:2,700円 (日時指定・自由席)
当日券:3,000円


お問い合わせ
E-mail:chelfitsch@nifty.com
http://homepage2.nifty.com/chelfitsch

俳優たちは整理のついてない日本語を長々と喋り、モノローグとダイアローグの境界とかもよくわからなくて、心身共にだらだらしているでしょう

『三月の5日間』は、2003年の三月のある日、二人の男がハメをはずして夜を明かし、気が付くと知らない女が隣で寝てました……というのから始まる話になるはずですが、その後の筋はひたすら逸脱していくでしょう

希望のある作品にしたいんですけど、暗闇の中の一筋の光みたいな希望じゃなくて、もっとユルいあり方の希望を、そういうのの方が手に入れ易そうでもあるし、作れたらいいと思ってます、ぜひ見に来てください


このごろ現代口語演劇チルドレンともいうべき一群が、単なるフォロワーにとどまらずアンファンテリブル化しつつある(アンファンテリブルの発掘こそがGGフェスのレゾンデトルのはず)。とりわけチェルフィッチュはその尖鋭的な戦略性で新たな地平を切り開く……と書けばカッコイイが、見た目はとてもだらだらとしてだらしがない。だがそれは、言葉から仕草そして空間利用法に至るまで緻密に計算され尽くされただらしなさなのだ。このラディカルなだらしなさで、硬直化に向かう「演劇」を内側からぶち壊せ。

ウニタモミイチ(演劇エッセイスト)


チケットのお求めは、各劇団及び右記まで。

●チケットぴあ TEL:0570-02-9988
        TEL:03-5237-9966(Pコード予約)
 Pコード チェルフィッチュ 351-218

●イープラス http://eee.eplus.co.jp TEL:03-5749-9911
 
*当日券の受付開始は開演の1時間前、開場は30分前となります。
*開演後のご入場はお断りする場合がございますので、予めご了承ください。


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