(撮影:関川真佐夫)

成金天使あらため ユニークポイント


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ユニークポイント『身がわり』

●作・演出/山田裕幸 ●美術・舞台監督/赤坂有紀子 ●照明/福田恒子 ●音響 /大久保友紀 ●宣伝美術/山路健史 ●写真/関川真佐夫 ●制作/ヘヴンリーバ ンブー ●製作/堤真理子 ●出演/山路誠、姫野洋(動物電気)、樋口泰子、久保 田芳之、新本一(舞台企画タイプス)、増田理(天使エンジン)、加藤めぐみ、能島 瑞穂(青年団) ほか

このたび、演劇ユニット成金天使は名前を改めました。その名もユニークポイントで す。だけど別に何か新しいことを始めようと改名したわけではありません。ただ単純 に、本当にそのまま名前が変わっただけです。改名後のユニークポイントも、基本的 に山田裕幸の作品を上演する場であり、特に固定メンバーはいません。作品ごとに役 者を集め、公演を行っています。これはいいか悪いかは別として、実にシンプルな方 法です。人々が公演のために集まり、終了と同時に去っていく。そのこと自体、ある 1つのドラマのようです。ちなみに「ユニークポイント[特異点]」を辞書で引くと 「ある物事や状況が劇的に変化する点」とあります。

「身がわり」は、武者小路実篤の「真理先生」という作品に触発され生まれました。 舞台はある画家が晩年を過ごした家です。もうその画家は死んでしまっていて、この 世にいないのですが、今もなおその建物だけが残っているのです。そこに、その画家 の門下生、画商、モデル、美大生や、画家の最後の愛人といった登場人物達が出入り していて、複雑な人間関係が生まれています。本作品はそんな人物達を丹念に描くこ とで、死んだ画家の生涯が浮かび上がってくる構造になっています。もう一つの要素 は「悪意なき善意」とでも申しましょうか。人の善意で塗り固められた壁が崩壊する 瞬間、すべてのものが、ある一点に収束していくさま。これは、まさに今、時代が世 紀末に向かっている、現代社会を象徴しているとも言えるでしょう。問題は、一体誰 のもとに、それが降りかかるのかです。不幸や災難といった単純なものではなく、行 き場を失ってしまった、もっと原始的なもの、動物的なもの、ロマンティックなもの がです。

公演日程 5月28日(金)     19:30
     5月29日(土)14:00/19:30
     5月30日(日)13:00/17:30 ←【注意】開演は17:00ではなく、17:30です。

チケット:2500円(期間中有効自由席) 
前売り開始:3月27日(土)
お問い合わせ:03-5347-1751(ヘヴンリーバンブー)
ホームページ http://village.infoweb.ne.jp/~fwkw1392/

チケットのお求めは、各劇団及び下記まで。
●チケットぴあ  
TEL:03-5237-9999

*当日券の受付開始は開演の1時間前、開場は30分前となります。
*開演後のご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。

(以上ガーディアンガーデンフェスティバルちらしより)


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