12月のおすすめ芝居(東京)

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まねきねこ/コメント


○先月の印象 

●SOUTH TO NORTH 凝縮した長谷川考治作品って印象。山田辰夫の真摯さに感動。雨だれの美術に、ホントに雨天な錯覚。忘れがたい余韻あり。●F.A.Networkエイズ問題を日常におとしてのドラマ、スリリング。●遊気舎 お馴染みキャラがお楽しみ。●げんこつ団 はげ親父に次ぐキャラは、漁民おやじか。●二兎社巧みな筋運び。達者な役者。新奇さはないけど、安心して楽しめたねこ。

○今月のおすすめ
●日本総合悲劇協会
今年、一番手応えを感じさせてくれた、松尾スズキ作品。締めの本作は「不幸を科学」なんて、いったい何をどうするのか。松尾自身も出演、役者超強力。手塚さん、芝居連ちゃんでノリノリ!?。徳井さん、「嘘は罪」の屈折キャラ再来なるか。これきりでほかは観られなくてもいいですよってほど、期待ねこ。

●イデビアン・クルー
前回の黒着物女人大行進、シェイクシェイクなダンスには、まいったねこ。久々、脳内で鯛平目の舞う楽しさあり。ダンス公演ってあれ誰?なとこあるけど、ここはパンツに名前が書いてあるから、親切で○。って何いってんだか。

●竹中直人の会
若松了作品なんか久々。NHKドラマは存在すらしらず、香川の国民文化祭(演出)なんて観ることも考えつかないねこにとって、嬉しい公演。今年は女優さん(原田美枝子、J・ドレフュス)がまた綺麗、男優(塚本晋也、久々の舞台)は怪しい、で益す期待。楽しみ楽しみ。

●マントルプリンシアター
DMなし、チラシもあんま見かけないせいか、落としがち(ねこだけ?)なマンプリ。なんと、日替わり二人芝居60本!!。上演1時間!、なら8時開演のが会社帰りには都合いいのに!。全部観られる人は、偉いつうか羨ましい!。な今回。さりげ に人物描写する巧さは、ピカイチなじんの氏作品。しそうでしない爆評価と人気。来年あたり、いよいよ戯曲賞とって成るか、な。注目注目。

●解体社
真摯このうえなき、パフォーマンス。打ち合う男女の痛み、無言の叫びは体感できる鮮烈さ。破断なく緊迫、嫌悪すら覚える舞台は、貴重。

●サタデーナイトライブ(清水宏)
切れる体、観られれば満足ねこ。新春新ネタもお年玉期待。今度はTopsなんだ。

●その他
●スチャダラ2010 今昔・宮沢章夫MIXって感じで、楽しめた初演。宮藤官九郎が参加する再演は、パワーアップ必然。●自転車キンクリートST 山西惇が医師役で再演。結構、期待。●劇団3○○ 逝った者への哀悼、残された者の再生を描いた佳作。●おばけおばけ 確かな人の描写と一ひねりの展開。実力あります。●TBプラネット やんちゃな和久田君。中心役者が今回抜けて、作風変更!?。みのすけがゲストで主役らしい。どんなかな。●猫のホテル 一筋縄じゃいかない彼ら。男同士なタイトルって愛の世界?。恐、微笑みねこ。●ペ天使 未見。チラシだと、物語って、時空飛んで、役者やってくれるぜ、な印象。●遊◎機械全自動シアター音楽のある心地よい空間。●喰始&WAHAHA本舗 喰さん自身ねた!?、っていままであったかな。●幹の会+安澤事務所P 元気おやじ、平幹二郎のシェイクスピア。結構可愛げある彼。でも、リア王だからなあ。●コマーシャル(12劇団)各劇団のプロモ公演。注目は双数姉妹、明星さんの野放し!?一人芝居。●大駱駝艦厳つい白塗り半裸男達。これが意外に可愛げあったりして○。●新人戯曲審査●GG公開二次審査 時間ある方、演劇全般に関心ある方、作家や審査員ファンには○かしら。ねこはたぶん行かない、です。
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