| ■ 今月のイチオシ |
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お久しぶりです、ってうわっ、半年あけてしまいました。主宰者がこんなことではダメですね。心を入れ替えて、少しずつでも毎月書くようにしようと思います。そして半公開状態で書いてる日記に加えて、What's Newも更新しようとか思っていますが、どこまで続くでしょうか。 で、今月はあまり強くオススメしたい公演がなかったりするのですが、あえて1本選ぶなら★★★にんじんボーンの「どうだすごいだろう」にします。脚本は前作につづいてNY在住の村上マリコさん。今回は「オヅ君が来た日」に続く流れの、青春回顧モノのようです。過ぎ行く時の流れに対する慈しみを書かせたら右に出る者のいない村上さんの脚本ですから、オヤジの逸物自慢のようなタイトルからはちょっと想像つかないくらいの繊細な芝居が期待できそうです。
一方、内容はよくわからないけど気になるのが★★★ガマ発動期の「真夜中ボウル」。タイトルがいいですよね。ちゃんとチラシに東京ボウリング協会の広告も取ってるし。そして中原和宏、寺十吾、水谷ノブといった強力な男優陣を観るだけでも元は取れそうです。同じ駅前劇場で続けて公演のある★★庭劇団ペニノの「ダークマスター」も、ポツドールの野平久志、鉄割アルバトロスケットの戌井昭人という2人の曲者俳優の客演で楽しませてくれそうです。
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| ■ その他 |
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実は今月唯一★★★★をつけさせていただいたのが京都の芸術センターで行われる内田淳子&ネットワークユニットDuoの「Jericho 2」。松田正隆作の2人芝居をフランス人とやるらしいですが、単純にひさしぶりに内田淳子を観たいなあと・・・。ま無理なんですけど。ホリプロ+ナイロン100℃の★★「Don't trust over 30」は青山劇場で培われた見事なフライング技術を披露しまくってて、普通に拍手喝采だったのですが、あれ大阪や名古屋でも再現できるのでしょうか。 初見の劇団では★★チャリT企画をそろそろ観たいと思いますが、今回はその名も「テントペスト」でテント公演、夏のテントは死ぬほど暑いんですよね・・・。あとリストに入れ損ねたのですが、shelfというユニットの「シム紙風船」、岸田國士(岸田戯曲賞の岸田さんです、念のため)の「紙風船」を新エマニエル夫人の坪内志郎がリライトしたものを、原典とリミックス上演するとかで、何か面白いことになるのかもしれません。 そして最後に、これはあえてあまり宣伝したくないという気持ちもありつつ、でもサワリだけ書きますが、町田マリー(毛皮族)・セロトニン瘍子(ゴキブリコンビナート)・染谷景子(シベリア少女鉄道)の企画・出演による夢の(?)トークライブが6月下旬、都内某所にて開催されるという噂が!って噂じゃなくてもう本当なんですけど。今月の一番の楽しみは、実はこれだったりします・・・
※2003.6.16追記 上記トークライブ、町田マリーは急遽出ないことになった模様です。公式情報は「風呂式」HPにてご確認ください。
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